ワット・タン・サイ寺院, タイ (© Ratnakorn Piyasirisorost/Getty Images)
今日はタイの旧正月、ソンクラーン。現在は、4 月 13 日から 15 日に固定されており、人々が帰省や旅行を楽しむ時期となっています。期間中、寺院を訪れて僧侶に食べ物を捧げたり、仏像や家族の年長者の手に水をかけて敬意を示したりする風習があり、街中では盛大な水掛け合戦が行われます…
そして写真は、タイのワット・タン・サイ寺院。タイ王国の国王ラーマ 9 世(プミポン国王)の在位 50 年を記念して、1996 年に建立されました。トンチャイ山にそびえるこの寺院には、高さ 13m の仏像と、タイ様式の仏塔(パゴダ)があり、静かな環境と素晴らしい景色が訪れる人々の心を癒してくれます。